LOGO

interview #3

樹脂との会話を重ねて、
製造のプロフェッショナルになる

製造課

小田原 翔太2021年入社
shota odawara
和田拓也さんの写真

製造課

小田原 翔太2021年入社
shota odawara
  • 小田原さんが普段の仕事をしている写真
    01
    普段の業務

    — 安心と効率を両立した製造

    私は工場で、日々の生産業務を担当しています。製造機械の立ち上げから、生産プロセス全体の管理まで、効率的な生産を心がけながら取り組んでいます。
    安心・安全な製品を提供するため、定期的な機械メンテナンスは欠かせません。また、日々の緻密な調整が製品の品質に直結するため、慎重かつ丁寧な作業を大切にしています。

  • 02
    仕事のやりがいや面白さ

    — 「予定通り」ではなく、前のめりな姿勢で取り組む

    仕事のやりがいとは少し異なるかもしれませんが、私は常に「いかに効率よく、正確に、そして早く生産できるか」を念頭に置いて、生産プロセスの改善に取り組んでいます。

    生産現場では、どれだけ早く生産を進められるかが重要だと考えています。そのため、製造ラインの無駄を見つけ、作業スピードの向上と品質維持を両立させるために設備の調整や作業手順の最適化を行っています。さらに、事前準備を徹底し、次の工程にスムーズに移行できるよう努めることで、常に生産を前倒しで進める姿勢を貫いています。

    もちろん、会社から急げと言われているわけではありません(笑)。それぞれの納期に合わせた生産計画をしっかり立てています。しかし、予定より前倒しで進めて困ることはないと思うんですよね。ですので、私のポリシーとも言えるのですが、前のめりな姿勢で日々生産に向き合っています。

  • 03
    仕事での苦労や課題

    — チーム全体で乗り越える製造現場の課題

    製造現場では、機械のトラブルをはじめ、予期せぬ問題が発生することがあります。こうしたトラブルに迅速に対応し、生産スケジュールに影響が出ないようにカバーすることが大切です。そのためには、製造チーム内での仕事量のバランスを取り、効率よく作業を進めることが必要だと考えています。
    このような課題は、自分一人ができるようになっても解決できるものではなく、チーム全体で取り組む仕事だからこそ、全体の底上げが不可欠です。現場では積極的に改善策を講じ、チーム全体で課題に対応できるように工夫しています。

    小田原さんが機械に乗っている写真
  • 04
    社風

    — 職場改善を身をもって感じられる環境

    タカロクには、相談しやすい環境が整っていると感じています。業務の効率化やチームワークの向上について「こうした方が良いのでは?」と感じたときは、上司や先輩にどんどん相談や提案をしています。

    働く環境についても、以前は定期的に休日出勤が発生していましたが、社長が村田さんに代わってからは休日出勤がなくなり、家族との時間を大切にできるようになりました。子どもがいる私にとって、この改革は本当にありがたいです。また、工場には毎日お弁当が届くようになりました。

    あとは、社員旅行も私にとっては一大プロジェクトでしたね(笑)。以前は開催されていたものの、しばらく行っていませんでしたが、これも村田さんによって再び実施されるようになりました。楽しいのはもちろんなのですが、自身のモチベーションにも繋がっていると感じています。
    タカロクでは、社員が働きやすい環境づくりに対する取り組みが多方面にわたって進められており、実際にその変化を日々感じられます。こうした改善の姿勢も私にとってタカロクで働く上での大きな魅力です。

    小田原さんの後ろ姿の写真
  • 05
    今後の目標

    — 樹脂と会話する

    今後は、樹脂の種類や特徴をより深く理解し、樹脂のプロフェッショナルとしての経験を積んでいきたいと考えています。

    先輩たちからよく「樹脂と会話する」と言われるのですが、樹脂は周囲の温度や環境の影響を受けやすく、同じ樹脂でも日によって扱い方が大きく異なることがあります。そのため、今日はどのような条件が最適なのか、自分自身で判断できる力を身につけたいですね。

    さらに、製造現場を任される存在になることを目指しています。例えば、夜勤では限られた人数で作業を行うため、万が一トラブルが発生した際には、迅速かつ的確に対応できる能力が求められます。そのため、製造のプロフェッショナルとしての知識と経験を積極的に磨いていきたいと考えています。また、チーム全体の生産効率を向上させるための改善策にも取り組み、製造部門でリーダーシップを発揮できるよう努めていきます。

    和田さんが笑っている写真
髙六商事では、
私たち自身の成長にとどまらず、
プラスチック業界の未来を一緒に創り上げていく仲間を求めています。

タカロクでは、目の前の業務をこなすだけでなく、社員育成やプラスチックを通じた環境問題への取り組みに力を注ぎ、持続可能な社会の実現を目指しています。あなたのこれまでの経験やアイデアが、タカロクや業界の未来を切り拓く力になると信じています。私たちと一緒に、新たな挑戦をしませんか?

OTHER INTERVIEW
OTHER INTERVIEW   
OTHER INTERVIEW   
OTHER INTERVIEW   

髙六商事の人

他の社員インタビューを読む

entry

髙六商事で
一緒に働きませんか?

私たちは、個人の成長なくして会社の成長はないと考え、あらゆる知識や経験を持つ方を歓迎しています。経験の有無を問わず、キャリアアップを目指す方、プライベートとの両立を図る方など、柔軟な働き方をサポートします。

女性イラスト
エントリー背景
「まずは話を聞いてみる」だけでも
お気軽にご連絡ください。
メールアイコン

エントリーはこちらから

→