LOGO

男性が工場で作業している写真

product

バリア性アップグレード

バリア性アップグレード

高アスペクト比の特殊フィラーを少量添加し、酸素バリア性や水蒸気バリア性を高めたコンパウンド材。単一樹脂でバリア性の向上できる素材。

  • 特徴
  • 主な採用事例
  • 資料
    ダウンロード
  • 内容物保存のために酸素や水蒸気のバリア性を求められることがありますが、弊社のバリア性UPの特殊フィラーコンパウンド材を用いることで、ニート樹脂と比べ、酸素や水蒸気透過量を抑えることが可能となり、内容物の劣化抑制が期待できます。オレフィン系樹脂以外にも、スチレン系樹脂での効果も期待できます。

    バリア層構造を取りにくい小さな成形品や複雑な構造の成形品でも、フィラー練込みなので通常の成形でバリア性を期待できます。新たな設備は不要で、樹脂を置き換えるだけでOKです。
    フィラー使用量が少なくても、高いバリア性を付与かつ、樹脂単体の物性を比較的維持できるコンパウンド材。

    バリア性付与のメカニズム

    高アスペクト比フィラーを用いることで、迷路効果によるバリア性UPとなります。
    一次粒子径が小さな特殊フィラーを弊社のコンパウンド技術により、高いバリア性の付与が可能です。

    1. 食品容器
      case 01

      食品容器

      食品シート、キャップ

    2. 日用品
      case 02

      日用品

      化粧品容器、キャップ

  • バリア性アップグレードの
    資料はこちらから

オーダーに関しては
こちらからご確認いただけます